
東京国立近代美術館で行われている展示
建築はどこにあるの?7つのインスタレーションで、エントランスに置かれている
菊地宏さんデザインのテーブルの製作も担当しています。製作途中の写真でわかりずらいですが、天板の大きさが1400×1400ミリと大きくのびやかで、可憐な脚とのバランスがとても美しいです。また、製作のお話としては天板端部の無垢材に綺麗な木目を選び、材料の削るべき面をしっかり検討し、木目が美しく見えるように地味な工夫をたくさんしています。また
site/シキチにテーブルの写真があります。おばあさまが本を立てかけて読んでいる写真が素敵です。